会社概要

うるの木は「育つ」「広がる」「繁栄」という意味を持つ南国の木です。

全ての子どもたちが、生き生き子ども時代の今を育めますように
育児に奮闘するパパママを大きな木のように支え、受け止められますように
どんな特性や環境であってもその人らしい生きがいとやりがいを一緒に見つける場所になれますように
人と人を結びつけ地域が繁栄していく場所として、地域にとって必要な場所になれますように

こんな意味が込められています。

事業所名 一般社団法人 うるの木
法人番号 8020005015736
設立日 2022年11月24日
代表理事 長岐 裕美
事務所 横浜市都筑区早渕3-35-11(2024年4月完成予定)

会社理念

様々な事業活動を通じ”多様性”の理解を推進し、個々の特性や環境の違いを”面白い”と思える心を育み、
ともに成長し、ともに笑い合える地域社会を創造する

ご挨拶


“子どものときだから育めるものがある”
“子どものときにしか育めないものがある”
”子どものときだからできる経験がある”
それは障がいの有無や医療的ケアの有無は関係なく子どもたちみんなに共通することです。

生きることはワクワク、ドキドキに溢れていること。
日常の中で自分を探し、自分らしさ知ること。
人と関わり、共に生きることの楽しさや喜びを感じること。
生きていく上で大切な自分の「芯」を育てる経験や出逢いは一人ではできません。

私たちうるの木は、どんな特性を持つ子にも自分が生まれ育つ地域で、心が育つような経験や出会いをたくさん見つけてほしい、そして特性を持って産まれた子もそうでない子も、多様な関わりの中、みんなで育つからこそ培われる「豊かな心」を地域で大切にしていきたいという想いの元、活動を届けてい
きたいと思っています。
そして特性のある子と共に歩むご家族も、地域の一員として前を向いて笑って子育てをしていける社会を作ることに貢献していけるよう働きかけ続けたいと思っております。

代表理事 長岐裕美

事業内容

  1. 地域の幼稚園・幼保園と連携した「児童発達支援事業所」の開設・運営
  2. 障がい児や医療的ケア児の保育者・療育者向けの研修・相談の場所
  3. 地域交流の場所となる イベント(wacca)や レンタルスペース 地域カフェの運営
  4. 多様性社会への理解を推進する講演会やイベントの企画・運営
  5. 障がい児や医療的ケア児を育てる働きたいママの雇用推進・障がい者雇用の推進

理事紹介

代表 長岐裕美

  • 株式会社ながき ながき鍼灸整骨院副院長
  • 鍼灸師
  • ダウン症児・先天性心疾患児の母

野本 茂夫

  • 日本言語障害児教育研究会会長
  • 國學院大学人間開発学部前教授

大豆生田 啓友

  • 玉川大学教育学部教授
  • 日本保育学会理事
  • 日本こども環境学会理事
  • 日本乳幼児教育学会理事

佐々木 誠

  • 学校法人渡辺学園参与
  • 認定こども園ゆうゆうのもり幼保園事務長

定金 雅子

  • 作業療法士
  • 株式会社ここん代表
  • 育児発達支援室ここん代表

墳﨑 知美

  • 幼稚園教諭・保育士
  • 先天性心疾患児の母